ギャンブル好き必見!世界で最もおすすめしたいカジノスポット4選

ギャンブルは、カジノが持つ魅力のほんの一部にすぎません。カジノの中には、伝統やエレガンスを感じさせるものもあれば、レストラン、バー、ブティック、サウナ、博物館、ミュージカルなどが併設された、ガラスとスチールで出来た贅沢なモニュメントのようなカジノまであるのです。

あなたの好みがどんなものであろうとも、こうしたカジノは、ゲストのギャンブル心をそそることでしょう。以下では、世界で最もおすすめしたいカジノスポットを挙げて行きますので、ぜひチェックしてみてください!

マカオ

【概要】

香港から船ですぐの距離に位置する旧ポルトガル領のマカオには、およそ30以上のカジノがあり、コタイ地区では現在、いくつかのカジノが開発中です。カジノの規模を重要視する方であれば、マカオ随一のきらびやかさを誇る「ベネチアン」が特におすすめ。ボーイング747型ジャンボジェット90機を並べた面積に相当するほど巨大だといわれており、人工運河やラグーンを持つラスベガスの姉妹ホテルと比べて、より広大で優れた存在となっています。

【詳細情報】

スロットマシン3,000台とテーブルゲーム750台が備わるギャンブルスペースの面積は、なんと55万平方フィート。この他にも、750平方フィート以上の広さがある豪華な客室3,000室を有するほか、グローバルブランドのショップが350店舗、レストランが30軒、15,000席からなる劇場、複数のプールとサウナ、パッティングコースがあります。もちろん、ゴンドラを楽しむことも可能です。

ラスベガス

【概要】

まばゆい光とハイローラーであふれた街、それが”シン・シティ(罪の街)”とも呼ばれるラスベガスです。120以上のカジノがあり、1つを選ぶのは難しいかもしれないので、数ブロックにわたって広がるモダンなカジノ施設に挑戦する代わりに、ダウンタウン地区に向かってはいかがでしょうか。今でも取り壊されることなくダウンタウンに残る数少ない施設では、昔ながらのゲームを楽しむことができます。

中でも、「ゴールデン・ゲート」は100年以上も前に創業され、今でも営業を続ける老舗カジノホテルです。ここでは、ホイール・オブ・フォーチュン、メガ・バックス、モノポリーなどの昔ながらの定番以外にも、最先端スロットも揃っています。また、ブラックジャック、クラップス、ルーレット、テキサスホールデムボーナスなどのフレンドリーゲームを楽しむことも可能。1950年代のラスベガスを彷彿とさせるゴールデン・ゲートでは、羽飾りを付けたショーガールやピットダンサーも見物です。

【詳細情報】

1万平方フィート以上の敷地内には、ゲーミングマシン290台、ゲームテーブル15台が備わるほか、客室102室、ライブシアターラウンジ、有名な「シュリンプバー&デリ」があります。

モナコ

【概要】

心から驚嘆の声を上げてみたいなら、歴史あるカジノ・ド・モンテカルロはぜひ訪れたいスポットです。このカジノは約150年もの間、ヨーロッパのギャンブルの中心的存在でした。有名な顔ぶれやゴージャスな雰囲気に囲まれ、緊張するあまり、ギャンブルゲームに集中できない…!?とも言われるほどです。

【詳細情報】

1,000台のギャンブルマシンが備わり、バカラ、パイゴウポーカー、ビッグシックスホイールのほか、トラントエカラントやシュマン・ド・フェールなどの一風変わったカードゲームを楽しむこともできます。ちなみに、夜8時以降は、ドレスコードが定められています。

バーデンバーデン

【概要】

バーデンバーデンのカジノ(現地ではシュピールバンクと呼ばれる)は、かつて貴族や上流階級の社交場であった当時の面影を現在に伝えています。200年前に建てられたこの宮殿は、温泉やスパで有名なドイツのバケーションタウンにあります。

【詳細情報】 

控えめながら壮麗な面積2,250平方フィートのカジノ施設には、128台のゲーミングマシンと17台のテーブルが備わります。テーブルゲームコーナーでは午後2時以降、男性はコートとネクタイを着用するというドレスコードが設けられています。